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大切な女性に財布をプレゼントする場合、「その人が自分の財布をどのような場所に入れながら動いているのか」を把握しておくことも必要になってきます。
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イタい女だと思われるかもしれないけど、私が空想にふけったのには理由があるの。

それは、「自分が可愛くない」から現実世界では彼氏は絶対できっこないってこと(それにとっても太っていたし)。「このセルライトは何?なんで私だけお腹の皮が伸びるの?」もちろん、彼氏がいる女の子たちには一切なかった。クラスメイトも私みたいな子は一人もいなかった。

結局、高校生になるまで100種類にも及ぶいろんなダイエットを試して、一日に400カロリーしか摂取しないことに専念して、そのカロリーすら運動で落とすことに決めたの。もう、すごくしんどかったけど、みるみる体重は落ちた。だけど、鏡を見ても前と何も変わってなかった…。

いつになったら恋愛できるんだろう。

ところが16歳のある日、ついにその日が来た!。同い年で一緒の数学のクラスにいた彼。CDプレーヤーのバッテリーを借りたのがキッカケに。それから1年が過ぎ、二人は切っても切れないほどの深い関係になり、私はついにその時が来たと思った。

長年の夢がついに叶った!

この時点でもう、これは愛だって分かってたの。だって彼といる時は、他のこと何も考えられないんだから。彼のいない時間はいくつカロリーを摂取したとか、自分の肌のことで頭がいっぱいだったのに。一緒にいる時は幸福感を感じたし、いるだけで安心するし、生きてる実感が湧くし、自分を可愛いとさえも思えたの。
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