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21日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、感動して泣けるCMを取り上げたが、出演者からは批判的な意見が次々に飛び出した。

番組では心に響く感動CMが増えているという話題を特集し、企業がなぜ感動CMを制作するのかを紹介した。

CM総合研究所 代表の関根心太郎氏によると、バブル絶頂期はCMを打てば何でも売れたが、不況が続いたことで今では企業の姿まで見抜く時代となったのだという。

そのような状況下で登場した感動するCMには「見たものを誰かに伝えたいと思わせる力」があり、それが拡散されて「感動の輪」となることが企業の狙いだと明かした。

親子の絆を描いた複数のCMが紹介され、その中には中学校から道徳の授業で使用したいというオファーがきたものもあるのだとか。

スタジオに映像が切り替わると小倉智昭氏は「スタジオにいる人間には通用しないと言うことがわかりました」とコメントして笑いを誘った。

唯一、梅津弥英子アナウンサーは「子育てをしていると親に対する思いが化学反応を起こしてダイレクトに伝わってくる」と感動CMの良さについて語った。

しかし、産婦人科医・性科学者の宋美玄氏は一連のCMから「母親」「料理」「自己犠牲」が感じられるため「世の中が母親に求めているのはこういうことなんか~!そしてみんながこれに感動しているのか~無理~!みたいな感じですけどねぇ」と独特の口調で嫌悪感をあらわにし、小倉氏も大ウケしていた。

その後も笠井信輔アナウンサーが、学校の授業で見せた際に子供が「うちの親はこうじゃないと思われたらキツイ」とコメント、宋氏からは「みんなが、親子があったかいとは限らない」と冷めきった発言も飛び出した。

そして小倉氏は経済ジャーナリストの木暮太一氏に「ドン引きしてましたけど」とツッコミを入れながらコメントを求めると、木暮氏は「あんまり共感はしなかった」と断ったうえで「商品だけで差別化ができないっていう時代になってきてるからだと思う」と、こうしたCMが増えてきた背景について持論を語った。

そんな木暮氏に小倉氏は「そういう論評にきましたか」とイジって笑いを誘い、木暮氏は「逃げました」と笑顔で語った。
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